メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ひと人

日韓朝への思い、自叙伝に 歴史狭間の人々描く 徳山物産前会長・洪性翊さん  /大阪

洪性翊・徳山物産会長=大阪市生野区のアトリエで、矢追健介撮影

 2019年12月、自叙伝「どや、どや、どや 絵のみち食のみち奮闘記」(東方出版、税抜き2000円)を刊行。大阪市生野区(旧猪飼野)で生まれ育ち、日韓朝を行き来した画家・企業人の歩みに、地元の街並みや祖父母、父母らのエピソードを交える。日本と朝鮮半島の歴史と、その狭間(はざま)で揺れ動いた人々が語られる労作だ。

 小学校から大学まで朝鮮学校に通った。大学では師範教育部美術科に入学。恩師に指導を受けて開眼し、18歳で卒業して教員生活に入った。1981年、韓国の民主化の中で起きた光州民主抗争をテーマに作品を描いて評価されたが、技量不足を痛感。「これではアカン」と大阪市立美術研究所に通い、腕を磨いた。

この記事は有料記事です。

残り1003文字(全文1303文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 佐々木国交政務官、感染学生「どこに入社するのかな」とツイート

  2. 横浜の「コロナファイター」卵 研修医2人感染 3月下旬に連日同期会やカラオケ

  3. 時の在りか 国家でコロナに勝てるか=伊藤智永

  4. 佐々木国交政務官「国のせいにしないで」 新型コロナ拡大巡るツイートに批判の声

  5. 緊急事態宣言「非常に切迫」 西村経済再生相、東京の118人感染判明受け

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです