聖火リレー「予定通り」 開催5月判断発言は「公式ではないとIOC回答」菅官房長官会見詳報

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菅義偉官房長官=首相官邸で、川田雅浩撮影
菅義偉官房長官=首相官邸で、川田雅浩撮影

 新型コロナウイルス感染症などについて、26日午前の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。2020年夏の東京オリンピック・パラリンピックを巡り、国際オリンピック委員会(IOC)の委員がAP通信に「5月下旬が開催の是非を判断する期限」と述べたことについて、菅氏は「大会組織委員会がIOCから『公式見解ではなく、予定通り大会開催に向けて準備を進めている』との回答を得た」と説明。3月に始まる聖火リレーも「スケジュールなどの変更はないと聞いている」と述べた。

 一方、感染が拡大する韓国・大邱市などを巡る対応について、「現時点で邦人が自分の意思で大邱市などから出られない状況にあるとは認識していない」と述べ、退避用のチャーター便の派遣には否定的な考えを示した。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

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