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「桜」核心ない首相の「しっかり回答」 検事長人事は「総理指示ない」 紛糾予算委

衆院予算委員会集中審議で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の東京五輪開催への影響と対応などについて国民民主党の玉木雄一郎代表の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2020年2月26日午後4時13分、川田雅浩撮影

 衆院予算委員会は26日、安倍晋三首相が出席して集中審議を開いた。野党は、新型コロナウイルスの感染拡大への政府対応について「後手に回った」と批判を強めた。政府答弁が「迷走」する東京高検検事長の定年延長や、疑問が残る「桜を見る会」の「前夜祭」の問題についても追及が続いた。

 桜を見る会の前夜祭を巡り、今月17日の予算委の首相答弁をANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)が一部否定した問題も取り上げられた。食い違いが表面化して初の予算委で、野党はホテルから文書で正式回答を取り寄せるよう求めたが、首相は「しっかり回答している」などと応じず、矛盾は解消されなかった。

 26日の予算委で共産党の藤野保史氏は、ANAホテルから前夜祭の明細書が発行されなかったか改めて質問し、「ホテルは例外なく明細書を発行したと書面で回答した。例外があったと主張するなら、ホテルから『例外として明細書を発行しなかった』と一筆とって国会に提出するしかない」と首相に求めた。

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