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儒教の伝統、男尊女卑の傾向…それでも台湾で女性議員が多いのはナゼ 探ってみた

台湾初の女性総統、蔡英文氏(右)。左は総統府秘書長(官房長官に相当)の陳菊氏。政権中枢でも多くの女性が活躍している=台湾総統府で2018年4月11日、福岡静哉撮影

 台湾は立法委員(国会議員)の女性比率が41・6%とアジアトップを誇る。22県・市議会議員の女性比率も33・7%と高い水準だ。2016年には民進党の蔡英文氏が女性初の総統に就任した。儒教の伝統がある中華圏では、男尊女卑の傾向が根強いとされるが、台湾は何が違うのか。背景を探った。【福岡静哉/台北支局】

 「列国議会同盟」(本部スイス)が各国の国会(下院)議員の女性比率を比較して今年1月に発表した統計で、台湾は調査対象外だが、41・6%はアジア1位、世界16位に相当する。

 その背景の一つとして、議員の一定割合を女性とする「クオータ制」が導入されていることが挙げられる。

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