特集

公文書・加計学園問題

毎日新聞デジタルの「公文書・加計学園問題」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

特集一覧

地元のために作ったはずの加計学園、四国枠合格ゼロ 「残念」と今治市長

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
「受験生に『縛られたくない』という気持ちがあるのかも」と残念がる愛媛県今治市の菅良二市長=今治市役所で2020年2月26日、松倉展人撮影
「受験生に『縛られたくない』という気持ちがあるのかも」と残念がる愛媛県今治市の菅良二市長=今治市役所で2020年2月26日、松倉展人撮影

 学校法人「加計学園」が愛媛県今治市で運営する岡山理科大獣医学部の特待枠「四国入学枠(四国枠)」の2020年度合格者がゼロだったことについて、同市の菅良二市長は26日の記者会見で「残念だなあという思い。受験生に『縛られたくない』という気持ちがあるのかも」と述べた。四国に開学した目的の一つが地元で働く獣医師の育成であるだけに、「四国の有能な学生が合格できる態勢づくりに注力していただきたい」と願いを込めた。

 「四国枠」は四国4県の高校出身者が対象で、年間100万円の授業料支払いを6年間猶予する。卒業後、四国で5年間続けて獣医師として勤めた場合は返済が免除される。同学部の志願者自体は増える一方、最大20人を募集する四国枠の年度別志願者は18年度以降、6人、6人、4人と低迷し、各年度の合格者は4人、1人、ゼロだった。

この記事は有料記事です。

残り246文字(全文605文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集