新型コロナウイルスの感染拡大で、東京オリンピック・パラリンピックの開催を危ぶむ声が広がっている。国際オリンピック委員会(IOC)委員の5月を判断期限とする発言を巡り、26日は国内関係者が火消しに躍起となる一方、事前合宿での来日を取りやめる動きも出始めた。7月24日の五輪開幕まで150日を切る中、「中止」は選択肢として浮上しているのか。【田原和宏、松本晃】
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