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高機能・高価格 「時短家電」人気高く 食洗機・ロボット掃除機・ドラム式洗濯機…背景に共働き世帯増

「時短」をアピールするドラム式洗濯乾燥機が並ぶ売り場=東京都千代田区のヨドバシカメラマルチメディアAkibaで2019年12月

 冷蔵庫や洗濯機といった白物家電が売れている。2019年の国内出荷額は、23年ぶりに2兆5000億円を超えた。共働き世帯の増加を背景に、家事をできるだけ短い時間でこなすニーズが高まっており、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)などの技術を駆使した「時短家電」が高額でも売れ筋だ。【道永竜命】

 家電量販店ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京都千代田区)の店頭では、「時短」をうたった食器洗い乾燥機やロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機の「新三種の神器」が目立つように陳列されていた。そのキャッチフレーズは、1950年代に急速に普及した家電3品目(白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫)の総称だった「三種の神器」にちなんだものだ。

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