新型肺炎 スポーツ界直撃 プロ野球全オープン戦、無観客 29日から72試合

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阪神甲子園球場の改修のため、無観客のまま行われた2008年3月12日の練習試合で巨人を降し、笑顔でベンチに戻る阪神ナイン=同球場で、小関勉撮影
阪神甲子園球場の改修のため、無観客のまま行われた2008年3月12日の練習試合で巨人を降し、笑顔でベンチに戻る阪神ナイン=同球場で、小関勉撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は26日、東京都内で緊急の代表者会議を開き、オープン戦は次回開催日の29日から3月15日までの残り72試合全てを無観客で実施することを決めた。NPBによると、無観客試合実施はオープン戦、公式戦を通じて史上初めて。これに伴い、3月8日に広島県福山市で予定されていた広島と西武のオープン戦は中止が発表された。2軍の春季教育リーグも全試合を無観客で行う。

 安倍晋三首相が大規模なスポーツや文化イベントなどを2週間、中止、延期するよう求めたことなどから、NPBと12球団は全会一致でオープン戦の無観客を決定した。会議後、斉藤惇コミッショナーは「苦渋の決断をした」と話した。

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