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森法相の不信任決議案提出「司法制度の根幹揺るがす」 野党4党

衆院の岡田憲治事務総長(右から4人目)に森雅子法相の不信任決議案、棚橋泰文委員長の解任決議案を提出する予算委員会の野党議員たち=国会内で2020年2月27日午後0時25分、川田雅浩撮影

 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党は27日昼、東京高検検事長の定年延長を巡る対応に問題があったとして、森雅子法相に対する不信任決議案を衆院に共同提出した。政権寄りの議事運営が目立つとして、棚橋泰文衆院予算委員長(自民党)の解任決議案も提出した。与党は同日午後の衆院本会議でいずれも否決する方針だ。

 森氏は国家公務員法の法解釈を変更し、検察官にも定年延長を認めたと説明してきた。立憲の安住淳国対委員長は記者団に「森氏は、政府が踏襲してきたのを飛び越え、脱法行為までして定年延長を認めた。司法制度の根幹を揺るがし、法相として許しがたい。棚橋氏は、公平公正な委員会運営を行ってこなかったことは明らかだ」と説明した。

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