メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

検査実施「自治体に周知徹底図る」 休校判断「地域単位で」 菅官房長官会見詳報

記者会見で記者の質問に答える菅義偉官房長官。マスク姿の記者も見られた(手前)=首相官邸で2020年2月27日午前11時18分、吉田航太撮影

 新型コロナウイルス感染症について、27日午前の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。菅氏は、ウイルス検査の実施件数が最大限可能な件数を大幅に下回っている状況について「医師が必要と判断した方が確実に検査を受けられるよう、自治体への周知徹底などに取り組んでいきたい」と述べた。また北海道教育委員会が道内の小中学校に1週間の休校を要請したことに関連し、学校の休校について「政府の基本方針に基づいて、患者クラスター(集団)の状況を踏まえ、地域単位でご判断いただく」と述べた。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

 --一般の病院などでも受け入れ可能な入院病床を確保済み、あるいは確保見通しが立っているのは、現在全国で16都府県にとどまることが(共同通信の調査で)分かった。政府は既に体制整備を促していますが、現状の認識と、さらなる病床確保に向けて取り組みをどう進める考えかお聞かせください。

 ◆今後患者が増加する局面を想定して、基本方針に沿って、地域における適切な入院医療体制、整備することにいたしてます。既に感染症病床以外の医療機関の病床を厚生労働省の要請を受けて確保した場合、費用の補助を行うことにいたしています。現在、各自治体の病床数の確保状況を調査したところであり、その状況を踏まえて病床の確保に万全を期しております。

この記事は有料記事です。

残り2520文字(全文3081文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 横浜の「コロナファイター」卵 研修医2人感染 3月下旬に連日同期会やカラオケ

  2. 時の在りか 国家でコロナに勝てるか=伊藤智永

  3. 緊急事態宣言「非常に切迫」 西村経済再生相、東京の118人感染判明受け

  4. 佐々木国交政務官「国のせいにしないで」 新型コロナ拡大巡るツイートに批判の声

  5. 佐々木国交政務官、感染学生「どこに入社するのかな」とツイート

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです