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3月31日にモンゴルで予定されているサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のモンゴル―日本戦が開催できるか不透明な状況となっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、モンゴルが日本からの入国制限を決めたためだ。アジア各国で感染が広がっていることから、アジア・サッカー連盟(AFC)は3月2日に東地区の協会などがマレーシアに集まり、緊急の会議を開いて日程変更などを協議する。
モンゴル政府は2月26日に国家非常事態特別委員会を開き、28日から当面の間、過去14日以内に日本、韓国、イタリアに滞在歴のある外国人の入国禁止を決定した。
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