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滝野隆浩の掃苔記

大和市は「単身」支援も

大和市役所の「おひとり様支援」窓口。ここにベテランOB職員の「終活コンシェルジュ」がいて何でも相談にのる

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 死後手続き簡略化の先進自治体を訪ねるシリーズ。大分県別府市、三重県松阪市に続いて最終回は、東京、横浜への通勤圏内にある神奈川県大和市である。

 簡略化の目的は、単に対応時間の短縮ではない。各市の係は「遺族の心の負担を軽くしたい」と口をそろえた。そうして先進市の事例を学んだ大和市は、「死後」だけでなく「生前」にも独自の支援策を広げていった。

 先行2市の「おくやみコーナー」という名称を、大和市は2018年10月、「遺族支援コーナー」として開設した。死後の支援を期限を切らずに支えたいという趣旨だという。書類様式を統一して遺族の負担を減らしたのは2市と同じ。また予約制の導入は松阪市に学んだ。ただ大和市では「ご遺族支援コンシェルジュ」を任用し、「遺族と一緒に各課を回る」ことにした。最大11課の約40種の書類を作るケースはまずないにしても、高…

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