メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

曜変天目、京都の陶芸家が神秘の輝きを再現

試行錯誤の末、再現に成功した曜変天目茶碗を見せる土渕善亜貴さん=京都市東山区泉湧寺東林町の陶あんで、大川泰弘撮影

 世界に三つしかないとされ、いずれも日本の国宝になっている曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)。黒釉(こくゆう)がなす漆黒に、見る角度によって色が変わる星々が輝く。京都市東山区に窯を構える「陶あん」4代目当主で陶芸家の土渕善亜貴さん(40)は、試行錯誤の末、安定的に作ることに成功した。【大川泰弘】

 曜変天目は中国・南宋時代(12~13世紀)の建窯(福建省)で作られた。黒地に青い「星紋」が散らばり、黄色や紫の光彩も帯びる。この神秘の輝きは釉薬の焼き加減で偶発的に生まれる。

この記事は有料記事です。

残り605文字(全文844文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 『天才!志村どうぶつ園』16年の歴史に幕 10月から相葉雅紀MCの新番組

  2. 「本能寺の変 原因説総選挙」 50説から選ばれたトップは、やはり…

  3. 光秀の先祖? 「明智」姓が記された鎌倉時代の古文書発見 岐阜・多治見

  4. 二階氏サイド、自民の「習主席来日中止」決議案に猛反発 「待った」の可能性も

  5. 首相官邸ネット発信「中の人」は電通マン 前任者も 政権のSNS戦略と深いかかわり

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです