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京都アニメーションの放火殺人事件で、国内外から寄せられた33億4138万3481円の義援金について、京都府や京都弁護士会など7団体で構成する配分委員会は28日、事件当時、建物にいた役員・社員計70人の遺族や本人への具体的な配分額を決めた。3月末までにそれぞれの口座に振り込む方針。
配分の対象は、死亡した36人の遺族と33人の負傷者、逃げて負傷は免れたが精神的ショックを受けた1人。①全員一律の見舞金②逸失利益相当分③慰謝料相当分④未成年の子を育てるための手…
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