メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

eye

見つめ続ける・大震災 福島・原発事故9年 止まった時、動く気配

富岡町の「夜の森中央医院」の解体現場。帰還困難区域内の医院と自宅が昨年夏に解体された。約20年、内科医としてここで住民の診察を続けた医師、堀川章仁さん(71)は「世の中は流れているのに、ここに戻ると時間が止まっているかのよう。修理してまた住めるかと思っていたが、建物ももう傷んで限界だった」=2019年7月11日、小型無人機から小川昌宏撮影

 福島県富岡町の帰還困難区域での解体工事。立ち会った堀川かおるさん(63)は、自宅を解体する重機の音に「にぎやかになったように感じる。震災直後は本当に静かで、異様だったから」とつぶやいた。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からまもなく9年。ようやく動き始めた街、まだ音のない景色が広がる場所。あの日からすべてが一変した福島の…

この記事は有料記事です。

残り248文字(全文412文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 休業や自粛要請「国が損失補償を」全国知事会が緊急提言

  2. 「俺コロナだけど」 ドラッグストアの業務妨害容疑で54歳男逮捕 埼玉

  3. 欧州の分岐点 不安な時つぶやきたくなるメルケル語録ベスト5

  4. 感染者全国5番目、死者は東京に次ぐ2番目 なのになぜ愛知は「宣言」対象外?

  5. 新型コロナ 名古屋、往来ひっそり 愛知、緊急事態宣言対象外

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです