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「もう一勝負…」 アパート火災で死亡「投資ジャーナル」中江滋樹元会長の波瀾万丈

火災の灰が残る中江滋樹元会長の部屋の前には手向けられた花束があった=東京都葛飾区で2020年2月25日午後5時13分、南茂芽育撮影

 投資顧問会社「投資ジャーナル」の元会長で、1980年代に「兜町の風雲児」として注目を浴びた中江滋樹さん(66)が2月20日、東京都葛飾区の自宅アパートの火災で死亡した。7000人以上の一般投資家から600億円近くを集めたとされる「投資ジャーナル事件」で収監された元会長。表舞台からは姿を消していたが、知人には「もう一度勝負したい」と最近まで株式投資への未練を漏らしていた。

 2階建てアパートの2階の元会長方から出火したのは、20日午前8時15分ごろだった。「助けて」。消火器を持って駆け付けた住人は、室内にいた元会長の声を聞いたが、煙がひどく、助けられなかったという。焼け跡から見つかった遺体は損傷が激しく、警視庁は25日に歯型から身元を特定した。遺体があった布団の周囲にたばこの吸い殻が散乱していた。

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