メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「どのような基準で補償するのか」「なぜ今日」 首相会見でも広がる落胆 新型コロナ

 波紋の広がる休校要請などの新型コロナウイルス感染拡大防止策について、安倍晋三首相は29日の記者会見で改めて必要性を訴えた。各地から所得減少への新たな助成金制度に期待の声が上がる一方、一連の対策が「後手に回った」などと厳しい指摘も目立った。

 感染拡大で死者が出た北海道函館市。自動車修理会社社長の今渕克美さん(51)は「感染防止が最優先。休校などは仕方ない」と理解を示すが、「母親らは困っている。1週間から10日は前に決断してほしかった」と漏らす。子どもの世話で休む社員もいる。所得減少対策への期待は大きく、今渕さんは「法律の整備を進めてほしい」と力を込めた。

 29日に休園に入った東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの最寄りのJR舞浜駅(千葉県浦安市)。園内でグッズ販売をしている地元在住の非正規の男性社員(24)は15日までの休園の間、仕事がなくなった。一律の休校要請を「場当たり的では」と批判し、所得減少の助成金について「どのような基準で補償するのか」と話した。

この記事は有料記事です。

残り620文字(全文1056文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』興収15億円突破 週末ランキング6週連続TOP5

  2. 大阪市4分割ならコスト218億円増 都構想実現で特別区の収支悪化も 市試算

  3. 北関東の豚盗難に関与か、ベトナム人宅を家宅捜索 2人を入管法違反容疑で逮捕

  4. 無罪なのに「なぜ免許を返してもらえないの」 取り消し無効確認訴訟で女性が訴え

  5. 自転車であおり、初逮捕へ 「桶川のひょっこり男」妨害運転容疑 埼玉県警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです