メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

松尾貴史のちょっと違和感

「コロナかかってる人いないよね」 ネットに投稿増殖、税金でやらせ?

松尾貴史さん作

 街中を歩いていると、SF映画の中にいるような錯覚を覚える。ホテルのフロントも、百貨店の販売員も、喫茶店の従業員も、劇場の客席も、マスクだらけだ。もともと、ややこしいウイルスがまん延しているわけでもない平時、マスクを着用している人に違和感を持っていたのだけれど、そんなことは言っていられない状態になってしまった。

 新型コロナウイルスの感染拡大で一種の集団ヒステリーのような状況だ。あくまでも、風邪のような症状が出ていて、せきやくしゃみの飛沫(ひまつ)によって他人にうつすリスクを減らすためにつけてほしいものだが、「マスクが予防になる」と信じている人が何と多いことか。もちろん少しは効果があるだろうけれど、薬局から一切のマスクが消えてしまうほど買いあさる神経がわからない。

この記事は有料記事です。

残り1162文字(全文1497文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「守ってあげれなくてごめんなさい」 急死の木村花さんの母がツイート

  2. 劇場やスポーツ観戦、5月末にも再開 東京都、休業要請緩和前倒し検討

  3. 27%ショック「底打った」「危険水域」与党動揺 石破氏「かなり厳しい」

  4. 自首の36歳、殺人容疑で逮捕 埼玉・富士見のマンション2遺体

  5. 埼玉・富士見のマンションに2遺体 「両親殺した」36歳長男を聴取

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです