特集

2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

特集一覧

カギ握る黒人層 バイデン氏潜在力発揮で初勝利 サンダース氏停滞

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
勝利演説で声を張り上げるジョー・バイデン氏=米南部サウスカロライナ州コロンビアで2月29日、高本耕太撮影
勝利演説で声を張り上げるジョー・バイデン氏=米南部サウスカロライナ州コロンビアで2月29日、高本耕太撮影

 1月の米大統領選に向けた野党・民主党候補指名争い第4戦の南部サウスカロライナ州予備選が2月29日、投開票され、穏健派のジョー・バイデン前副大統領(77)が大勝した。バイデン氏の勝利は4戦目で初めて。予備選・党員集会が集中する3月3日の「スーパーチューズデー」への大きな弾みとなった。

「現実的」な黒人有権者は知名度あるバイデン氏選ぶ

 バイデン氏はサウスカロライナ州予備選で大勝し、トランプ大統領との一騎打ちとなる11月の本選で、勝敗の鍵を握る層の一つである黒人有権者に浸透できることを証明した。

 「多くの人は革命の約束など求めていない。求めているのは結果だ」。バイデン氏は29日の集会で、名指しこそしなかったが急進的な政策を掲げるサンダース氏では、トランプ氏に勝てないとの考えを示した。

この記事は有料記事です。

残り1196文字(全文1539文字)

【2020米大統領選】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集