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「新厚底シューズ」記録底上げ 世界陸連ルールギリギリの39.5ミリ 東京マラソン

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スタートに臨むトップ選手たちが履く厚底シューズ=東京都新宿区で2020年3月1日、宮間俊樹撮影
スタートに臨むトップ選手たちが履く厚底シューズ=東京都新宿区で2020年3月1日、宮間俊樹撮影

 東京マラソンは1日、東京都庁をスタートして東京駅前に至るコースで行われ、東京五輪の日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」を兼ねた男子は、大迫傑(ナイキ)が2時間5分29秒の日本新記録で日本勢トップの4位に入り、五輪代表入りへ大きく前進した。大迫の日本新記録を後押ししたのが、機能性が向上したという「新厚底シューズ」だった。

 米スポーツ用品大手ナイキの厚底シューズの新モデル「エアズームアルファフライネクスト%」で、東京が国内レースのお披露目となった。ワールドアスレチックス(世界陸連)が1月31日に定めた新ルールで靴底の厚さは40ミリ以内などと規定されたが、その5日後に発表された新モデルの厚さは39・5ミリ。まさに限界ぎりぎりの「厚底」だった。

“ピンク”より機能向上

 ナイキによると、MGCや正月の駅伝で話題になった「ピンクシューズ」のモデルより、クッシ…

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