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号外首相、緊急事態宣言へ 新型コロナ

勇気ある走り 井上、食らいつき先頭集団、終盤に急失速「やれることは、やりきった」

フィニッシュ後に座り込む井上大仁=東京都千代田区で2020年3月1日、喜屋武真之介撮影

 東京オリンピックの代表選考会を兼ねた東京マラソンが1日あり、2018年ジャカルタ・アジア大会金メダリストの井上大仁(27)=MHPS=は2時間9分34秒の26位で、五輪代表を逃した。惨敗した昨年9月の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の雪辱を期したがかなわなかった。

 勇気ある走りだった。号砲から迷わず先頭集団につけてハイペースで飛ばした井上だが、終盤に急失速し26位に終わった。「後悔はしていない。すっきりしている」。悔しさよりも、攻めて完全燃焼した充実感を漂わせた。

 表情に余裕がなくなってきたのは30キロを過ぎてから。32キロ過ぎで追い上げてきた大迫に抜かれると顔をゆがめ、「できればついて行こうと思ったが、その辺からいっぱいいっぱいで対応できなかった」。果敢な走りの代償で気持ちの糸も切れ、力尽きたか。フィニッシュ後は膝をついて立ち上がれなかった。

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