木製ストローで環境保全 道志の間伐材使用、横浜のホテルで販売 障害者雇用の創出も /山梨

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
間伐材を使った木製ストロー=横浜市提供
間伐材を使った木製ストロー=横浜市提供

 横浜市内の企業で障害のある人たちが製造した木製ストローの販売が、市内のホテルで始まった。原材料は、横浜市が山梨県内に保有する水源林の木材で、市はプラスチックごみ削減や地球温暖化対策のみならず、障害者の雇用機会の創出や水源林の保全にもつながると期待している。

 木製ストローの原材料は、道志村に横浜市が保有する水源林の間伐材。木材を0・15ミリの薄い板状にスライスし、市内の企業で金属棒を芯にして丸め、食用にも使えるのりで接着してストロー状にした。

 「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(横浜市西区)は2月5日から、ホテル内のレストランでこのストローの販売を始めた。初めての導入事例といい、1本55円のストローを「お土産にしたい」と数本まとめて購入する人もいて好評という。

この記事は有料記事です。

残り263文字(全文599文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集