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新型肺炎 ひな人形展、客足まばら 関係者の努力続く /和歌山

「御殿雛」について説明する湯浅伝建地区保存協議会の木下智之会長=湯浅町湯浅で、木原真希撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、桃の節句に合わせて各地で行われているひな人形を展示する催しも、客足がまばらとなっている。しかし、時期をずらして改めて開催したり、屋外を散歩しながら見られることをアピールしたり、街を元気付け、人の心を和ませようと関係者の努力が続いている。【木原真希、山本芳博】

 江戸時代からの街並みが残る湯浅町湯浅の「重要伝統的建造物群保存地区」では、町民らが保管してきたひな人形を店舗などに飾る「湯浅まちなみひなめぐり」が、8日まで開かれている。2月4日から開催していて、約700体を店舗や民家の玄関24カ所で展示している。

 展示場の一つ「銭湯跡歴史資料館 甚風呂」では、多い日は約300人の来館者があった。しかし、町内の済生会有田病院で関係者の新型コロナウイルスの感染が相次いで以降、来館者は3分の1以下になり、ゼロの日も。主催の「湯浅伝建地区保存協議会」は、政府のイベント自粛要請も勘案し、改めて15日から同館で「がんばろう湯浅特別展 湯浅の御殿雛(ごてんびな)」を開催することを決めた。

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