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100年カンパニーの知恵

住友商事/中 「選択と集中」で体質改善

1970年代以降、住友商事の事業拡大をけん引した鋼板の加工工場=同社提供

 <since 1919>

 日本は戦後の混乱期を抜け、1950年代半ばから重化学工業を中心とする経済成長路線をひた走った。住友商事もこの流れに乗った。扱う商品の幅を広げて売上高を伸ばし、業界6位に躍り出る。

 60年代に入ると、各事業部門を一本化。鉄鋼、非鉄金属、電機、機械、農水産、化成品、繊維、物資燃料、不動産――の9本部制を敷く。70年代にかけて売上高を毎年約20%ずつ伸ばし、経営基盤を安定させた。

 経済環境が激変したのは80年代。日本企業は世界同時不況と原油価格の急落に見舞われ、85年の「プラザ合意」後の急激な円高で激しい打撃を受けた。

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