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教育の窓

教員の負担減なるか 変形労働時間制導入、運動会の種目変更… 全国集会で取り組み共有

 <kyoiku no mado>

 教員の長時間労働が深刻さを増している。影響は教員採用にも及び、2019年度の小学校教員採用試験の倍率は2・8倍と過去最低となった。国や自治体はさまざまな手を打っているが、効果はどうなのか。今年1月に広島県で開かれた日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)では、現場の実態が報告されたほか、多忙解消の独自の取り組み例が共有される場となった。【成田有佳】

 教員の多忙解消策の一環で法改正され4月から変形労働時間制が導入される。学校行事が多い「繁忙期」(4、6、10、11月)に勤務時間の上限を延ばす代わりに、その延長分を「閑散期」(児童・生徒の夏休み期間中など)に回して休みをまとめ取りできるようにするのが狙いだ。

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