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9日ごろまで「正念場、瀬戸際」 現状「複数地域で感染経路不明の患者」 菅官房長官会見詳報

菅義偉官房長官=吉田航太撮影

 新型コロナウイルス感染症や北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について、2日午後の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。菅氏は、感染拡大の現状は「国内の複数地域で感染経路が明らかではない患者が散発的に発生している状況だ」と説明し、3月9日ごろまでが「正念場、瀬戸際」だとの認識を示した。一方、北朝鮮が2日に発射した飛翔体は「2発」との見方を示した。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

 ――厚生労働省などによると、国内の感染者はクルーズ船の乗客らを含めると約1000人近くとなっています。受け止めと、全員の下船が完了したクルーズ船の出港見通しを含め、今後の当該船舶への対応方針をお聞かせください。

 ◆まずクルーズ船における感染については、検疫中の対応におけるものであり、WHO(世界保健機関)の統計においても別扱いにされております。その上で、乗客に自室で待機いただくなど船全体の感染リスクを下げた上で、症状がある方や高齢者など優先度の高い方からできる限り検査を進め、必要な方には医療機関に搬送するなど乗員乗客の皆さんの健康確保に最大限配慮してきました。乗員乗客全員の下船が完了しましたが、引き続き…

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