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障害者スポーツ 移動支援に地域差 施設到着後は介助なしも

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滑り台に似た補助器具「ランプ」を使ってボッチャの練習をする大林さんと補助をする松田さん(右)=山口市で、平塚裕介撮影
滑り台に似た補助器具「ランプ」を使ってボッチャの練習をする大林さんと補助をする松田さん(右)=山口市で、平塚裕介撮影

 東京パラリンピックまで半年を切り、障害者スポーツの普及が課題となる中、重度の身体障害者らにとっては運動施設までの移動や施設内での介助の有無が障壁になっている。障害者総合支援法では外出時の移動支援事業が設けられているが、支援内容は各市町が決定するため、自治体によっては運動施設内の介助が扶助対象とならないという。日常的にスポーツに触れる助けとなる移動支援事業の運用の現状を追った。【平塚裕介】

 「もう少し左を狙おう」「落差を10センチ調節した方がいいかな」。2月、山口市駅通り1の障害者福祉サービス事業所「アスライフ」の多目的ルームでは、山口県ボッチャ協会の練習会が開かれていた。ボッチャは「ジャックボール」と呼ばれる的球に、赤と青の球6個を交互に投げてどれだけ近づけられるかを競う競技で、脳性まひなど重い障害の人でも楽しめる。

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