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漆黒を照らす

/91 新型肺炎は国際疫病だ 日韓中は離れられない /大阪

マスクを装着して観光する外国人たち=大阪市中央区で、山崎一輝撮影

 大正時代の日本でスペイン風邪(インフルエンザ)が大流行し39万人が死亡した。感染の恐怖が広がり、「鼻がつまっている人、理髪業者にマスクをつけさせよ」という投書が新聞に掲載されていたと、作家の辻田真佐憲さんがコラムで紹介していた。100年後の今、新型コロナ肺炎で同じような現象が日本、韓国、中国で起こっている。

 2月後半に韓国に行ってきた。マスクを着けずに乗った地下鉄で、私が「コホン」と小さなせきをするとにらむような視線が集まってきた。「韓国、過剰だな」と感じたが、帰国すると日本でも感染が拡大し始めており、私もマスクなしでせきをしている人が気になるようになった。

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