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新型コロナで休校 近所で託児を支え合うアプリ 登録者10倍に

アプリ「子育てシェア」のトップ画面=東京都千代田区で2020年3月3日、木許はるみ撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、近所の親同士をつないで互いに託児や子供の送迎を依頼できるアプリ「子育てシェア」の登録者数が急増している。アプリを運営する会社「AsMama(アズママ)」(横浜市中区)の甲田恵子社長(44)は「政府が休校要請を出して以降、相談がたくさんある。力を貸してほしい」と、さらなる参加を期待している。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】

 子育てシェアは、自治体と連携した地域交流事業などを手がけてきたアズママが2013年から始め、今の登録者は約7万3000人。登録者は互いに子供の送迎や預かり、服や遊具の貸し借りなどを依頼できる。登録者には育休や産休中の母親や元保育士、専業主婦らが多く、画面上で近くの人を選ぶことができる。登録者は依頼主にも支援者にもなることができる。子供の預かり・送迎の料金は原則として1時間500~700円だが、交渉も可能だ。依頼主と支援者が初対面の場合は、事前の面談が必要となる。アプリは無料で登録料も手数料も不要だ。

 託児中の事故やけがなどには保険が適用されるが、新型コロナウイルス感染は風邪やインフルエンザと同様で、保険の対象にはならない。

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木許はるみ

1985年生まれ、愛知県出身。中日新聞、Business Insider Japan、じゃかるた新聞を経て2020年入社。外国人住民、公害、地方議会の取材をしてきた。アートや科学が好き。

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