JR加太駅改修 地域交流の場へ 亀山市が活用案 /三重

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 亀山市は、JR西日本から譲渡されたJR加太駅(亀山市加太市場)について、改修して地域の交流の場として活用する案をまとめた。現在は使用されていない事務室を改装し、地域住民や来訪者が語り合える場とするほか、地域の歴史や自然について紹介する展示スペースを設ける。駅舎内にバリアフリーの多目的トイレも設置する。2021年度中に完成する見込みで、20年度当初予算案に関連予算480万円を計上した。

 1936(昭和11)年に建築された同駅は木造平屋建て約102平方メートル。県内にはほとんど残っていない木造駅舎で、所有するJR西日本は老朽化を理由に撤去することを検討していた。地元住民からは「交流の場にしてほしい」との声が上がり、市がJR西と協議した結果、無償譲渡されることになった。

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