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けいこ場便り

白鵬、休場後初の出稽古 ちょっぴり弱音「どこかしらに痛みがある」

出稽古で汗を流す白鵬(左)=大阪市東成区の時津風部屋宿舎で2020年3月4日午前10時31分

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 無観客で開催される大相撲春場所(8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けて横綱・白鵬が4日、大阪市東成区の時津風部屋宿舎に出稽古(でげいこ)に行った。右かかとの炎症で初場所を途中休場後では初めてという関取衆との稽古で汗を流した。

 小兵の照強や関脇経験のある十両・逸ノ城を相手に計6番取った後、19場所ぶりに関脇復帰の正代と14番取った。右四つからの寄りや立ち合いでの張り差しなど、あらゆる取り口を試していた。その後は新十両の翠富士を相手に立ち合いの確認を入念に行い、「感触、感覚を(確かめた)」と、春場所前初の出稽古を振り返った。

 「私だけじゃないが、体全体(の)どこかしらに痛みがある」とちょっぴり弱音ものぞかせた。2006年夏場所の初優勝を皮切りに昨年まで14年連続優勝し、歴代1位の43回優勝を誇るが、春場所4日目の11日に35歳になる。「(年老いたという)感じはない」と説明するが、けがが治りにくくなっていることは確かなため、じっくりと四股などを踏んで体が動くようになってから土俵に上がっている。無観客開催には「想像ができない。不思議な感じ」と戸惑うが、無観客の土俵でも場所を盛り上げていくための準備に怠りはない。【藤田健志】

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