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バレエ パリ・オペラ座「ジゼル」 「脚」と「足」の濃密さ=評・斉藤希史子

 お家芸の「ジゼル」をもってパリ・オペラ座バレエが来日。中止の「要請」を受けて熟慮の末、赤外線サーモグラフィーを会場入り口に設置するなど、万策を講じての上演に踏み切った。

 貴公子アルブレヒトは戯れ心から、村娘ジゼルに近づく。彼が身分と婚約者の存在を隠していたと知り、狂死するジゼル。だがウィリ(亡霊)となってなお、恋人を救おうとする――。

 主演はエトワール(最高位)の3組。若手のレオノール・ボラックとジェルマン・ルーベは初役同士らしい勢いを見せ、ドロテ・ジルベールとマチュー・ガニオの古参組は、青白い炎が燃え立つような情感で圧倒した。

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