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子どもたちに読書の時間を 根室市図書館、休校で児童らに宅配

書籍の宅配サービスに使われる図書館バス=北海道根室市図書館で2020年3月4日午前10時26分、本間浩昭撮影

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 「今こそ、じっくり読書を」。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、北海道根室市図書館は5日から、所蔵する書籍を宅配するユニークなサービスをスタートさせる。臨時休校中の児童・生徒や乳幼児の読書環境を整えようとの試みで、図書館のバスなど5台を使って自宅まで本を届ける。0~18歳の子どもがいる家庭を対象に、1人10冊まで借りられる。返却期間は2週間。

 感染拡大防止のため、同館は4日から臨時休館中。再開館は17日を予定しており、宅配サービスは15日まで行う。市街地の場合、午前中の受け付け分は原則として当日午後2時以降、午後の受け付け分は翌日届ける。郊外は、いずれも翌日となる。

 図書館のホームページ(http://www.lib−nemuro.jp)で借りたい本を検索し、電話(0153・23・5974)かファクス(0153・22・3292)で申し込む。借りたい本が分からない人には、図書館の司書がお薦めの本を紹介するほか、年齢や希望に合わせたセットを用意して対応する。

 同市は人口減少と活字離れなどから図書の貸し出しが漸減傾向にある。松崎誉館長は「新型肺炎で外出が制限される中、この機会に家の中で本に親しんでいただければ」と話している。【本間浩昭】

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