1万6000年前のセイウチの化石、青森の漁師が発見 展示スタート

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青森県立郷土館で展示されているセイウチの牙の化石=青森市本町の県立郷土館で2020年3月4日午後1時10分、江沢雄志撮影
青森県立郷土館で展示されているセイウチの牙の化石=青森市本町の県立郷土館で2020年3月4日午後1時10分、江沢雄志撮影

 2018年3月に青森県風間浦村沖の津軽海峡で見つかった約1万6000年前のセイウチの化石の展示が4日、青森市の県立郷土館で始まった。発見されたのは牙の化石で、セイウチの化石はこれまでに国内で16例報告されているが、本州北部や津軽海峡で発見されたものは初めてという。29日まで。

 この化石は風間浦村の漁師の男性が、漁の最中に網に引っかかっているのを発見。同館がゾウ類化石の専門家で滋賀県立琵琶湖博物館館長の高橋啓一氏の協力を得て調査し…

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