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傾くマンション…業者が認めたのは22年後 時効の壁と闘う住民たち 福岡

 一大決心して購入したマンションがいつの間にか傾いたら――。福岡市東区の分譲マンションがそんな問題に直面している。住民らは1995年12月の分譲開始からほどなくして異変に気づいていたが、販売した大手JV(共同企業体)側が建物全体の傾きを認めたのは分譲の22年後だった。なぜそこまで時間がかかったのか。そしてマンションは今後、改修可能なのか。現場を訪ねた。

 「皆さんのマンションは傾いている。明らかに施工瑕疵(かし)だ。しっかり調べたい」。2月、問題のマンション(全60戸)で住民側が開いた緊急集会。損害賠償請求訴訟も視野に、傾きの再調査を依頼された1級建築士の岩山健一さんは、JV側の過失や建物の危険性は住民側が立証しなければならないと強調した。

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