メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

こんな時どうするQ&A

消毒用エタノールがない 塩素系漂白剤で代用 手には使えず

消毒用エタノールも全国的に品薄になっている=名古屋市千種区の名古屋大試験会場で、兵藤公治撮影

[PR]

 Q マスクとともに消毒用エタノールも入手しづらくなっているようです。家庭でできる代替方法について東京都感染症情報センターなどに聞きました。

 ◆

 A 厚生労働省によると、物に付着したウイルスはしばらく生存しています。そのウイルスを触った手で目や口、鼻を触ると感染(接触感染)してしまいます。感染の疑いのある人が感染を広げないよう、ドアの取っ手やノブ、トイレや洗面所など手や指がよく触れる箇所を清潔にし、消毒に努めましょう。

感染した?と思ったら~消毒液の作り方

 消毒用エタノールがなかったら、台所や衣料用の塩素系漂白剤に含まれている「次亜塩素酸ナトリウム」を薄めて使うのも有効です。厚労省は0・1%の濃度で効果があるとしています。

 たとえば、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が6%の原液を考えて見ましょう。2リットルのペットボトル1本の水に対し、キャップ約6~7杯で0・1%の濃度になります。その希釈した溶液をペーパータオルなどに含ませてドアノブなどを拭いた後、自然乾燥させてください。ただ、金属は腐食のおそれがあるので10分程度たったら水拭きしてください。

 また、次亜塩素酸ナトリウムは手に使うと荒れるおそれがあるので、あくまで物に対して使いましょう。手はせっけんでよく洗い、流水でしっかり落としてください。【聞き手・大迫麻記子】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「鬼滅の刃」アニメ制作会社と社長を告発 1.4億円脱税容疑 キャラ店舗帳簿改ざん

  2. 巨人の坂本、大城がコロナ感染 練習試合中止 NPB「19日開幕に影響ない」

  3. 「新型コロナの検査させて」 小学生らを誘拐未遂、容疑で23歳逮捕 兵庫県警

  4. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  5. 北九州市で新たに5人 12日連続の感染確認 累計124人 新型コロナ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです