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舞台をゆく

「世界の国からこんにちは」から半世紀 大阪・万博公園 出会いと未来、夢のシンボル

 1970年3月14日、日本万国博覧会が大阪府吹田市の千里丘陵で開幕した。世界中の人々が集い、笑顔であいさつ、握手を交わす――。テーマソング「世界の国からこんにちは」には、まだ遠かった海外への純粋な好奇心、そして出会いへの高揚感があふれていた。あれから50年。万博の遺産を訪ねるとともに、この曲を作詞した詩人の島田陽子さんをしのんだ。【山本直】

 「世界の――」は67年、毎日新聞の一般公募で1万3195点の中から選ばれた島田さんの歌詞に中村八大が曲を付け、レコード会社8社の競作で発売。計300万枚売れたという。SMAPの「世界に一つだけの花」に匹敵する大ヒットだ。坂本九、吉永小百合らが歌い、特にテイチクが出した三波春夫版は約140万枚も売れた。

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