メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

首相、支持層に強硬「演出」 中国のメンツにも配慮 「遅すぎ」で効果は疑問

入国制限強化で中国と自民党保守派に配慮した安倍首相

 新型コロナウイルス感染拡大防止の水際対策で、安倍晋三首相が5日に表明した中国、韓国からの入国制限強化は、中国と支持基盤である自民党保守派の双方に配慮したものだった。習近平国家主席の来日延期発表に合わせた入国制限強化は「遅すぎる」との批判もあるが、保守派向けに対中国で強硬姿勢を見せる政治的「演出」に力点があった。

 「勇気ある決断をしてくれた」。衛藤晟一沖縄・北方担当相は6日の記者会見で入国制限強化を歓迎した。衛藤氏は保守系団体「日本会議」国会議員懇談会の幹部。中国からの入国制限強化を水面下で首相に働きかけていた。

この記事は有料記事です。

残り679文字(全文938文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 国民民主「10万円再給付を」「消費税5%に」追加経済対策案 

  2. 京アニ放火殺人事件 逮捕された青葉容疑者「ガソリンなら多く殺害できる」

  3. 摂津市、事務ミスで1500万円過大還付 60代男性「使ってしまい、返還困難」

  4. 「コロナ緊急対策予算」これだけの不要不急 (上)その事業、いま必要? 不要不急な政府「緊急経済対策」の実態 新型コロナ

  5. 大阪モデル基準変更 吉村知事「誤解与えないため」、山中さん「信頼揺らぐ」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです