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「もう高級魚、くぎ煮作れない」イカナゴのシンコ、歴史的不漁で1キロ5000円超に

播磨灘でのイカナゴのシンコ漁の最終日、林崎漁港に水揚げされた最後の1かご=兵庫県明石市林3の林崎漁港で2020年3月6日午前9時45分、浜本年弘撮影

 瀬戸内海で本格的な春の訪れを告げるはずだったイカナゴのシンコ(稚魚)漁が早くも終わった6日午前、兵庫県明石市中心部にある魚の棚(うおんたな)商店街では、家庭料理「くぎ煮」を作ろうと、鮮魚店前に主婦らの長蛇の列ができた。甘辛く煮て、古くぎのように曲がった形をした播州地方の「庶民の味」だったが、シンコは1キロ当たり…

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