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WHO「感染予防にマスクは不要」は本当か 専門家に聞いた

平日にもかかわらず混雑する東京・原宿の竹下通り。横浜から来た中学3年生の2人組の女子生徒は「新型コロナウイルス感染のことは知っているけれど、マスクはしているし手洗いをしたらいいと思う」と話した=東京都渋谷区で2020年3月3日、竹内紀臣撮影

 新型コロナウイルスの感染が広がる中、街中ではマスク姿の人が目立つ。世界保健機関(WHO)は先月27日、「予防目的でマスクを着用する必要はない」との見解を発表したが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上では「信じられない」との声も多い。感染予防にマスクは有効ではないのか。改めて専門家に聞いた。【大村健一、牧野宏美/統合デジタル取材センター】

 WHOは27日付でマスクなどの適切な使い方の指針を発表した。それによると、せきやくしゃみなどの症状がない人は、予防目的で公共の場でマスクを着用する必要ない、と指摘。供給不足を抑えるため、過度の使用を控えるよう呼びかけている。症状がある人は飛沫(ひまつ)感染を防ぐ効果があるとして、着用が必要だとした。

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牧野宏美

2001年入社。広島支局、大阪社会部、東京社会部などを経て19年5月から統合デジタル取材センター。広島では平和報道、社会部では経済事件や裁判などを担当した。障害者や貧困の問題にも関心がある。温泉とミニシアター系の映画が好き。

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