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桃田賢斗(バドミントン)|東京オリンピック

東日本大震災、違法賭博の出場停止、事故での骨折。紆余曲折をへて、世界ランキング1位でたどり着いた初五輪

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バド桃田「金メダルを狙っていきたい」 事故後初の会見

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 1月に遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、右眼窩底(がんかてい)骨折の重傷を負ったバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が6日、東京都内で事故後初めて記者会見した。桃田は「いろいろな人に激励の言葉をもらって折れそうな心を支えられた。この時期に試合に出られないのは致命的だが、恩返ししたい。東京オリンピックで金メダルを狙っていきたい」と強い決意をにじませた。

 桃田選手はワールドツアーのマレーシア・マスターズで優勝した翌日の1月13日、空港に移動する際に乗っていたワゴン車が高速道路で大型トラックに追突し、運転手が死亡した。事故当時の状況について、桃田は「車の中で寝ていた。衝撃が起きて、自分も何が起きたか分からなかった。またバドミントンができる体に戻るのかという不安があった」と振り返った。

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