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第94回センバツ高校野球

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41年ぶりの春

鶴岡東メンバー/3 小林三邦三塁手(2年)/伊藤颯遊撃手(2年) /山形

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成長した姿、甲子園で 小林三邦(みくに)三塁手(2年)

 三塁手と投手の“二刀流”ができる身体能力の高さがあり、「自分の売りは野手と投手のどちらもこなせること」と語る。昨秋の県大会では先発出場が決勝のみにとどまったが、東北大会は4試合とも6番・三塁で先発起用され、準々決勝と決勝は途中からマウンドにも上がった。

 夏の甲子園はベンチ入りするも、出場はできなかった。「甲子園は憧れの舞台で出られない悔しさはあったが、レギュラーを取る選手はそれだけの理由がある。(自身は)実力が足りなかっただけ」と受け止める。

 昨秋の東北大会決勝で仙台育英(宮城)に敗れた悔しさもモチベーションに変え、甲子園で成長した姿を示すつもりだ。(長野・浅間中出身、右投右打)

守備力で勝利に貢献を 伊藤颯(はやて)遊撃手(2年)

 2016年夏の県大会決勝で、鶴岡東が山形中央との延長戦を足を絡めた攻撃で降すのをスタンドから観戦し、「足で点を稼ぐチームは格好いい」と憧れて入学した。

 守備力を求められる遊撃手を小学生から務め、「自分は打つタイプではない。守備で評価された選手だと思う」と守りを磨く。プロ野球・西武の源田壮亮遊撃手をお手本とし、動画でフットワークなどを観察している。

 昨秋は公式戦全8試合に7番・遊撃で出場。東北大会決勝の仙台育英戦は記録上は失策にならなかったが、送球などで課題を痛感する場面があり、「本番までに送球技術を磨き、チームを勝たせるプレーをしたい」と誓っている。(鶴岡・第三中出身、右投右打)=つづく

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