特集

Gender×JAPAN

東京五輪を前に次々と明らかになった日本の深刻なジェンダーギャップ。意識のアップデートのために何が必要?

特集一覧

声をつないで

国際女性デー2020 女性参画、進まない群馬 /群馬

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
林恵津子さん(左)と岡部瑛里奈さん=前橋市内で
林恵津子さん(左)と岡部瑛里奈さん=前橋市内で

 内閣府が毎年公表している「全国女性の参画マップ」には、「地方議会に占める女性議員の割合」など12の指標で都道府県別データが示されている。最新の2019年版では、群馬県は全てにおいて全国平均を下回り、最下位が二つ。上州名物「かかあ天下」の言葉からは、自立し活躍する女性が想像されるが--。【鈴木敦子】

 参画マップが示す地方議員数は18年12月末現在のデータのため、19年4月の統一地方選の結果で比べると、選挙があった41道府県議会の女性議員の割合は平均10・41%。群馬県議会は選挙前の2人から4人に倍増したが、8%で依然として全国平均を下回った。

 県の管理職や審議委員、企業の会社役員等の割合の順位は中間ぐらい。一方で自治会長と市町村の審議委員は最下位。法律で策定が努力義務となっている市町村の「男女共同参画計画」は、県内の半分以上の自治体が策定していない(19年4月現在)。

この記事は有料記事です。

残り1210文字(全文1599文字)

【Gender×JAPAN】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集