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新型コロナ 「着物レンタル」倒産 観光客激減、感染拡大で府内初 /京都

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 帝国データバンク京都支店によると、京都市下京区の着物卸売会社「京洛和蒼(きょうらくわそう)」が新型コロナウイルス感染拡大による観光客激減の影響を受け、2月12日までに事業を停止した。外国人観光客などを相手に着物レンタルショップ「千都四季」を東山区と伏見区で運営していたが、事業継続が困難になり、今後、破産手続きを進めるとみられる。負債額は推定1億5000万円。感染拡大による企業倒産は府内で初という。

 同支店によると、京洛和蒼は2015年10月に創業し、呉服や浴衣、和装小物などの企画・販売を手がけ、年商6000万円程度で推移。外国人観光客ら向けの着物レンタル事業も始めて19年1月期の年売上高が約2億円となるなど拡大基調にあった。だが同年6月以降、香港での反政府デモの影響で香港人観光客が減少するなどし、収益が悪化。新型コロナウイルス感染拡大が追い打ちをかけた。

 府内の着物レンタル業者としては中小規模だが、業界全体が感染拡大の影響を大きく受けているという。【添島香苗】

〔京都版〕

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