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ひと

中林照明さん=万能川柳年間大賞を受賞

 2019年に寄せられた約57万句から年間大賞に輝いた受賞作「核持って絶滅危惧種仲間入り」は、7月の月間大賞にも選ばれた。「子や孫たちの未来に『核兵器はいらない』と思うけれど、やみくもに『反対』と言うばかりでは句にならない」。「仲畑流」の奥深さが探究心をかき立てる。

 投句を始めてまもない1999年に初入選。先達の妻真弓さん(60)より早く掲載された。以降20年間で入選は230句以上。万能川柳の集いにも夫婦で参加する。「作品が新聞に掲載され、活字になることがうれしい」

 大学時代、国文学を学びながら短歌を始めた。卒業後、高校の国語教師を務めたが、教頭の時に激務で体を壊し、還暦を前に早期退職。今は非常勤で教壇に立ち、家族との時間を大切にする余裕ができた。買い物やスーパー銭湯に出かける時は妻と2人。車の運転免許は持たず、助手席で道案内役に徹する。

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