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ITでだれでもできる「巌流島の決闘」 けがなし安心の真剣勝負「サッセン」とは

 佐々木小次郎との真剣勝負を繰り広げた剣豪、宮本武蔵とゆかりの深い北九州市で生まれた新時代のスポーツがある。その名も「サッセン」。センサーを内蔵した軟らかい棒を刀代わりに相手と体を打ち合う新スポーツで「巌流島の決闘」さながらの真剣勝負を楽しめる面白さがあるという。最近は高齢者施設にも広まっており、子どもからお年寄りまでが夢中になる「一撃必殺」の魅力に迫った。

 1月に同市で約50人が出場した「全日本サッセン選手権」。棒を持った選手2人がにらみ合い、じりじりと距離を詰めたり、攻撃のフェイントを入れたりしながら駆け引きする。一瞬のすきを狙って一方が相手の足に棒を打ち込み「一本」を取ると、パソコンに得点が表示された。

 サッセンは、5メートル四方のフィールドで、発泡ポリエチレン製の専用の棒「サッセン刀」(長さ約45センチ)を使う。試合時間は30秒。棒を頭以外の体に当てる「一本」を先に2本取るか、30秒2セットで本数の多い方が勝ちとなる。一本を取るまでの打撃は5回以内に制限されているため、駆け引きや一発勝負の緊張感を味わえる。

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