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トイレのふたを閉めて流す 感染予防のため習慣化を 新型コロナ

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トイレのフタを開けると見える「トイレの後はフタを閉めてから水を流しましょう」という文言=フラッグス提供 拡大
トイレのフタを開けると見える「トイレの後はフタを閉めてから水を流しましょう」という文言=フラッグス提供

 Q 新型コロナウイルスは、感染者の便など、排せつ物からも検出されています。トイレのフタの裏にはる感染症予防シートを開発した「フラッグス」=熊本市=の松江慎太郎代表取締役社長は「トイレのフタを閉めてから水を流すことを習慣化してほしい」と呼びかけています。その真意は――。

    ◆

 A トイレのフタを開けたまま水を流すと、人の背の高さくらいまで細菌・ウイルスが舞い上がります。それが約90分間も個室内の空気中に滞留する可能性があり、人に感染する危険性が高まります。流す前にフタを閉めることは、簡単にできる感染予防策です。ノロウイルスなど、さまざまな感染症の予防にもつながります。

 当社ではトイレのフタを閉めてから水を流すことを啓発するシート「アドレット」を開発しています。シートは抗ウイルス効果のある特殊な塗料を使っていて、熊本県天草市などの小学校や病院など全国約2万個のトイレで導入されています。

 コストカットなどの観点から、(汚水が飛び散りやすい)フタのない洋式トイレや、和式トイレを導入している施設も目立ちます。学校などでは、手でフタを閉める洋式トイレの導入を進めてほしいと思います。【聞き手・山内真弓】

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