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私もおかげさまで「バブル芸」でテレビに出られるようになり、バブルのころを知らない若い子がファンになってくれました。その親御さんの世代には「ノラちゃんのおかげで、子どもと当時の話をする機会ができた」と言われ、親子一緒に見に来てくださる方もいます。昭和に生まれ、平成に育てられた私が、令和の時代にも、お笑いの力で世代をつなげる存在になれたら、という思いをこの作品に込めました。
最近、ようやく少し余裕を持って仕事に取り組めるようになってきました。芸人という枠は守りつつ、絵に関しても、もっと発信していきたいと思っています。
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