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みのひだフォーカス

新丸山ダム 本体工事着手へ 洪水調節容量3.6倍に 管理所、高台へ移転 /岐阜

高台へ移転新築された丸山ダムの新管理所(左上)。旧管理所は写真中央=岐阜県八百津町で

 木曽川中流域の丸山ダム(八百津町と御嵩町境)を再開発する「新丸山ダム」の建設事業が2020年度から本格的に動き出す。周辺の道路整備と連動し、丸山ダム管理所(八百津町)が高台へ移転新築され、関係市町の首長らに公開された。4月からダムの本体工事に着手する予定だ。【立松勝】

 国土交通省中部地方整備局が管理する丸山ダムは高さ98・2メートル。洪水調節、利水、発電の多目的ダムだ。管理所はダム下右岸にあったが、杉原千畝記念館のある人道の丘公園に近い北西へ217メートル移転した。

 新管理所は鉄筋2階建て、床面積が約740平方メートルで、建設費は約3億2000万円。以前の場所から117メートル高い丘陵地に位置し、長野県南木曽町から岐阜県に至る木曽川水系のダム水位を24時間監視するほか、水門の開閉を管理する。

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