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ひと@あいち

名古屋大男女共同参画センター長 束村博子さん /愛知

束村博子さん

 名古屋大といえばノーベル賞だが、最近は「女性の活躍推進」でも有名だ。女性活躍を大学のブランドの一つに押し上げたのが、束村博子・男女共同参画センター長だ。

 「男女共同参画は女性の問題だと思っている人が多いけど、そうではない。どの生物も多様性がないと全滅するし、多様性のある組織こそ強い。女性活躍も多様性確保のための一つの切り口で、性別によらず全ての人が活躍できる社会づくりが私の目標です」

 国内では1999年、性別に偏りのない社会の構築を目指す「男女共同参画社会基本法」が施行された。名大は国立大の中でいち早く男女共同参画に取り組み、2003年に「男女共同参画室」を設置した。束村さんは当時、室員として着任し、すぐに学内保育園の開設に取り組んだ。女性研究者が活躍するには、安心して利用できる保育園が不可欠だと思ったからだ。保育園は06年に開園。09年には全国初の大学内の学童保育施設も開設…

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